能登半島は発酵半島
本日もご訪問ありがとうございます。
今日も暑くなる予報でしたね・・・
さて本日は「発酵半島」の話題についてです
昨日TV番組で能登半島の発酵食についての
特集が放送されていました
能登の発酵食
能登の発酵食と言えば
代表的なのは魚醤（いしる）です
私が住んでいる能登町はイカを発酵させて作られたいしるが多く作られています。
鰯で作られた魚醤油は（よしる）
と言います。
その他には
鯵と塩と米飯で発酵させた（なれずし）
うるち米を蒸らして大麦麦芽の粉末を加えて寝かせて発酵
させてから大釜で５時間煮込んで作られる（米飴）
などもあります。
発酵食品と能登半島
昔から塩つくりが盛んだった事と魚が多く獲れた事
そして冬に備えての食料保存のために発酵食の文化が
発達したそうです
で、昆布と発酵食。なにが関係あるの？？って
なりますよね（汗）
前のブログで書きましたが
様々な食品に含まれる「うまみ成分」に繋がります
昆布に含まれるうま味グルタミン酸
いしる（魚醤）に含まれるイノシン酸
この二つの組合せで「うま味の相乗効果」が生まれます
その効果を利用した商品が『トーストにかけてたべるこんぶ』
です。
トースト専用ふりかけ
です。
「とろろ昆布の粉末」と「いしる煎餅のクランチ」を
組み合わせたトーストにかけて食べる昆布です
トーストした食パンに薄くバター（又はマーガリン）を
塗ってそのままたっぷりふりかけて食べてください
噛むほどに昆布のうま味が感じられ、いしる煎餅のクランチ
も食感のアクセントになり
新しい朝食のお供におすすめです
もちろんご飯にかけて食べてもよし！
醤油の代わりに目玉焼きにかけてもよし！
娘は焼いたお餅につけて食べてます
ふりかけというより調味料感覚でご使用いただけます
トースト専用昆布は
のと里山空港2階売店
奥能登山海市場（別所岳SA)
めいてつエムザ・黒門小路
中田屋（東茶屋街店）
八尾萬本舗（能登スタイルストア）
でお買い求めいただけます。
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